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分蜂群捕獲のため巣箱を設置

分蜂群を効率良く捕獲するには、偵察蜂が来そうなところ (自然巣が形成されそうなところ)に巣箱を設置する必要がある。


日本在来種ミツバチ講演会

しまミツバチプロジェクト、及び「いたこ”日本蜜蜂”の会」共催

ミツバチの蜂球

分蜂群の新たな住処が決定するまでの間、このような蜂球を作ります。

蜂蜜の効能

ミツバチは、花蜜の成分であるショ糖を体内で唾液酵素などによってブドウ糖と果糖に分解し、それを巣に蓄え、羽ばたきによって水分を蒸発させる。それにより糖度が上がり、蜂蜜が完成する。

蜂蜜は、良質なビタミン、カルシウム、鉄をはじめとする各種ミネラルと、 各種アミノ酸、酵素、ポリフェノールやパロチンなど、150種類を越える成分が含まれた栄養豊な食品だ。 さらに蜂蜜は、抗菌・抗炎症作用を持っており、古くから民間療法として細菌感染症や口内炎などの治療に使われていた。

厚生労働省の日本薬局方では「ハチミツ」は医薬品(生薬)として記載され、その効能や用法として「口唇の亀裂・あれ等に脱脂綿、ガーゼ等に浸し又は清潔な手指で患部に塗布する。

その他滋養、甘味料として適量をそのまま又は適宜薄めて使用する。」と記載されている。

 

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 「偽はちみつ」にご注意

「はちみつ」には、蜂蜜の臭いや色を取り除いた「精製はちみつ」や、とうもろこしデンプンを原料として作られる液状糖(異性加糖)を加えた「加糖はちみつ」というものもある。

これらには、一般的にいわれるはちみつの効能は、ほとんどない。 「純粋はちみつ」に「精製はちみつ」や「加糖はちみつ」を加えたものも存在するので注意が必要だ。

中国では最近、ハチミツと称していながら、ハチミツがまったく使われていない偽物が大量に出回っているらしい。中国の蜂蜜の8割は偽物だったということだが、日本で売られている蜂蜜は大丈夫なのか?

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1322528039/-100

また、加熱、クリーム化などの処理をした物は蜂蜜の効能はうすれてしまう。どんなにすぐれた蜂蜜でも、高温で加熱処理すれば希少なミネラル成分などが失われ、天然蜂蜜がもつ芳香も消えてしまうのだ。

ではなぜ、業者が熱処理するかというと、蜂蜜が固まりやすいからだ。つまり、瓶詰め作業をやりやすくするために、高温で加熱処理するのだ。

また、結晶化した蜂蜜は好まれないので、結晶化しにくくするために高温で濃縮するのだ。

熱処理していない、天然蜂蜜を入手するのは困難でしょうか?

いいえ、簡単です。

野生のミツバチ、つまり「ニホンミツバチ」から蜂蜜を頂戴すればよいのです。

そうすれば、本物の「百花蜜」を存分に味わうことができます。

 

ニホンミツバチ飼育の誘い

ニホンミツバチは、在来種ともいわれ、古来より樹木の空洞部分を住処として営巣してきたが、最近は環境の変化により、建物の壁の中、空き箱、お墓の屍櫃(かろうど:納骨室のこと)や、屋根裏などに営巣し、たくましく生きている。

ニホンミツバチの場合、一般的に貯蜜力が弱く、採蜜量が少ないが、セイヨウミツバチとは異なり、舌に染み込むような発酵酸味を含む独特の甘みがあり、その違いは、多くのひとが認めるところである。

ニホンミツバチの蜂蜜は、特に「百花蜜」と称され、珍重される。

 

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ニホンミツバチの飼育には、厄介なこともある。

ニホンミツバチは、巣箱の環境が気にいらなければ、すぐに逃亡してしまうのだ。ニホンミツバチは、もともと野生種なわけで、それの放し飼いなのだから、至極当然なのだ。

だから、ミツバチたちが気に入る環境(なるべく自然の状態)で飼う必要がある。そうでなければ、ハチ達は逃亡してしまう。そういう意味で、ニホンミツバチの飼育には、セイヨウミツバチには無いゲーム性がある。これもまた、ニホンミツバチの飼育の魅力だと思う。

 

 

以下、 ニホンミツバチの飼育に関する書籍です。