巣箱設置場所を確保できた。
そこは、またもや耕作放棄地です(下の写真)。
写真からは想像できないが、以前は、桑畑だったらいしい。
それにしても、木漏れ日がとてもいい感じだ。
ここなら、真夏の直射日光や、人目を気にしないで済む。
草刈り機で、雑草(篠)を刈り取ることにした。
このような場所は、スズメバチの巣にも注意が必要だ。
幸い、スズメバチに遭遇することななかったものの、藪蚊に顔を刺された。
2時間ほどの草刈り作業で、人が通れるようにした(下の写真)。
近日中に、巣箱をここに移動する予定。
周囲は典型的な山里で、蜜源になる花が多そうだ。
巣箱設置を了承して頂いた地主に感謝。
後日、ここで採取した蜂蜜を持参して、耕作放棄地の有効利用について小生の考えを伝えたいと思う。
今回使用した草刈り機。
チップソーを使用しているが、チップがなまってくると、作業に時間がかかるばかりでなく、草刈り機本体に無用な負荷がかかかかるので、注意が必要だ。
そんなとき、チップソー研磨機が便利だ。チップソーを研磨することで、チップソーの寿命を延ばすことができる。
チップソーは、チップが残っている限り、研磨することで、何度でも使用可能となる。