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8月中旬ですが、ここ茨城県石岡市は、まるで梅雨のような天気が続いています。

部屋干しの洗濯物にも嫌気がさしますが、養蜂家にとっては、厄介な「スズメバチシーズン」の到来ですね。

オオスズメバチ(働き蜂)が集団で飛来し、ミツバチの巣門付近に居座り、ミツバチを片っ端から噛み殺して行く様を目の当たりにすると、怒りも頂点に達する、というもの。

頻繁にメンテナンスできない場所に置いてある巣箱の場合、スズメバチ対策無しでは、ミツバチの逃避あるいは全滅を招くのだよ。

巣箱全体を金網で覆うことは効果絶大だ。

しかし、巣箱が増えると、コストが無視できない。

ということで、今回は、巣門付近に簡単に設置できるものを作ってみた。

構造は、木の枠に金網を張ったもので、極めてシンプルだ。

 

 

秋田杉のコンパネ(安価で木目が綺麗)を使用し、腐食防止のため、手持ちの塗料でコーティングしてみた。

この大きさなら、コンパネ1枚で、12~15個ぐらいは製作可能だ。

 

 

巣門に延在するように取り付けられた板の上に、今回製作したものを載置してみた。

この板の先端部との間に約1cmのスリットが形成される。

このスリットは、ミツバチが帰還する際に利用される(写真で確認できるかな?)。

ミツバチは、巣門から飛び立つ際、少々面倒そうに金網を通過する。

ミツバチの出入りが互いに異なる箇所からそれぞれ速やかに行われることで、オオスズメバチからの攻撃を回避できそうだ。

 

ところで、今回、金網止めに使用したツールはこれだ。

小型のタッカー

アマゾンで¥734で購入。

イスの補修や、パネル張り等、用途は様々。

それにこのタイプは、2ウェイということで、書類を綴じるための中型ホチキスとしても機能するのだよ。

あると便利だ。

当然ですが、針は別売りです。針の同時購入をお勧めします。