分蜂のピークを考慮すると、金稜辺の開花は、3月末が望ましい。
しかし、室内環境では、毎年、4月中旬の開花となってしまう。
そこで今回は、ビニール温室を使うことで昼間の環境を20℃以上にすることにした。
夜間は、セラミックヒーターで5~10℃を保つようにした。
今のところ、順調に成長しているようだ。
下の写真は、ミスマフィットだ。
これは、金稜辺の原種。
ちなみに、機器組込用 デジタルサーモスタットは、アマゾンで2980円で購入した(ケースは自作)。
この機器組込用 デジタルサーモスタットは、最大容量1000Wまでコントロール可能で、到達温度までON またはOFFの状態に出来るため、加熱、冷却 どちらでも利用可能。
現在、さらに安いデジタルサーモスタットが売られているようだ。
セラミックヒータは、近所のホームセンターで、600Wのものを1800円で購入した。シーズン終わりの処分品を狙うと、安く購入できる。
温度計は必需品。
最低温度と最高温度を記憶可能な温度計が安価(1190円)で売られていたので、購入し、設置してみた。
最低温度と最高温度を知ることができ、非常に便利だ。
クレセル 室内・室外 デジタル温度計 最高・最低温度 時計付き AP-07W