このホダ木(榾木)は、分蜂群の捕獲に大活躍したものだ(この榾木に分蜂群が蜂球を形成した)。
傷みが激しく、シイタケ栽培には使えないので、砕いてブルーベリーの根元に敷き詰めることにした。このようにすることで適度の湿り気を保つことができるはず。木は柔らかいので、斧で簡単に削れた。
ちなみに、このブルーベリーは、2カ月前まで、植木鉢で栽培してたもの。植木鉢が小さそうなので地植えにした。
榾木を削っていると、冬眠中の虫たちが出てくる。
下の写真はマイマイカブリの成虫。慌てて奥に潜ろうとしているところだ。
下の写真は、コガネムシの幼虫かな?
少々、悪いことをした。