キンリョウヘンの温度管理

分蜂のピークを考慮すると、金稜辺の開花は、3月末が望ましい。

しかし、室内環境では、毎年、4月中旬の開花となってしまう。

そこで今回は、ビニール温室を使うことで昼間の環境を20℃以上にすることにした。

夜間は、セラミックヒーターで5~10℃を保つようにした。

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今のところ、順調に成長しているようだ。

下の写真は、ミスマフィットだ。

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これは、金稜辺の原種。

 

 

 

ちなみに、機器組込用 デジタルサーモスタットは、アマゾンで2980円で購入した(ケースは自作)。2016y01m30d_232800695

 

この機器組込用 デジタルサーモスタットは、最大容量1000Wまでコントロール可能で、到達温度までON またはOFFの状態に出来るため、加熱、冷却 どちらでも利用可能。

 

現在、さらに安いデジタルサーモスタットが売られているようだ。

 

 

セラミックヒータは、近所のホームセンターで、600Wのものを1800円で購入した。シーズン終わりの処分品を狙うと、安く購入できる。

 

温度計は必需品。

 

最低温度と最高温度を記憶可能な温度計が安価(1190円)で売られていたので、購入し、設置してみた。

最低温度と最高温度を知ることができ、非常に便利だ。

 

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クレセル 室内・室外 デジタル温度計 最高・最低温度 時計付き AP-07W

 

 

 

 

 

 

「キンリョウヘンの温度管理」への3件のフィードバック

  1. こんにちは小豆スマイルです。ご無沙汰しております。キンリョウヘンは本当に 
    難しいですね。今は、室内で 暖をとって育ててます。一鉢だけは、花芽をもちすーっと
    伸びてきてます。神様に感謝状態です。先日 アドバイスを頂けたので
    砂糖水を与えて 暖かい時は、元気に、活動しております。
    今度の目標は、分峰の事ですね。一群はなんとか 捕獲できると良いと思います。

  2. まだ、まだ 寒い日がありますね
    でも三月十二日頃からきんりょうへんの花芽が伸びており、二十七日には花が咲きました
    でも、分蜂の時期とは合うのでしょうかね?  疑問?
    寒いときは、何とか、もたせたいので 管理したいと思っています
    つぼみが 膨らんで 開花するのには 水やりも ひかえたり
    タイミングが むずかしいですね。
    yajikenのきんりょうへんは 元気でしょうか?

    1. こちらは、予定通り3/30開花です。
      分蜂は未だ確認していません。
      天気があまり良くないようですね。
      最初の分蜂は、4/5以降の穏やかな日になると予測しています。

      yajiken

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