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ようこそ! 管理人のyajikenこと、谷嶋謙一です。 生まれも育ちも「茨城県石岡市」です。 若いころ、15年間、東京方面で生活しておりましたが、長女の小学校入学を機に田舎に戻り、現在に至っております。 ミツバチとの出会いは、実家に自然巣が作られたこと。ここは、いわゆる里山で、ミツバチが好む環境であることを知り、試行錯誤でミツバチにかかわってきました。 趣味は、養蜂の他、ルアー釣り、キャンプです。 ルアー釣りは、涸沼でのシーバス、大洗海岸サーフからのヒラメがメインです。涸沼ではカヤックを使うこともあります。基本的に、釣った魚はリリースしますが、ヒラメはおいしく食べます。

スズメバチの捕獲

巣箱付近でスズメバチの飛来を確認。

「おお、遂に来たか」

そこで、このスズメバチをネットで捕獲し、ネズミ捕りシートに貼り付けた。

天気予報では、今夜は雨。

そこで、ネズミ捕りシートに雨水がかからないよう、傘をとりつけた。

粘着剤は防水処理されているが、雨水が紙に浸み込むと、シートが変形してしまうからだ。

次の日の夕方、このネズミ捕りシートには、多数のスズメバチが貼りついていた。

こんなに飛来してたのか。

ちなみに、ネズミ捕りシートを設置する上で、注意点があります。

巣門に近過ぎると、ミツバチが捕獲されるおそれがあるので、気を付けましょう。

これは、巣門の真下に粘着シートをセットした場合の失敗例。

設置して、約3時間経過後に、様子を見に行ったら、写真の状態。

多くのミツバチが粘着シート上でもがいていた。

可哀想だが、救出は不可能。見捨てるしかない。